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延長のはずが短縮される延長保険
終身保険や養老保険の保険料の払い込みをストップし、解約返戻金相当の一時払いの定期保険に変更する方法で、死亡保障額は変更前と同等額を保つことができます。 もし、解約返戻金額が多い場合には、延長保険への変 ...
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受取人で差が出る生命保険金の額
生命保険に加入するときに決めなければならないことの一つが受取人です。 受取人は死亡保険金や満期保険金、解約返戻金でも指定する必要がありますが、いずれにおいても受取人の違いで受け取れる保険金額や返戻金額 ...
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一括払いとひとことに言っても実は2種類ある保険料の支払い方法
少し高い買い物をしたときに分割払いか一括払いかを指定することがあると思いますが、保険契約でも同じように保険料の月払いや年払いが分割払い(都度払い)、保険料を最初の一回ですべて支払ってしまうことを一括払 ...
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一時払いでの保険料は格安でも一概にお得とは言えない
一時払とは、保険契約時に保険期間全体の保険料を全額支払うことをいいます。 一時払いにすると保険料は割安になり、払込満了まで毎月保険料を支払う有期払いと比較すると、数十万、場合によっては百万単位で保険料 ...
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生命保険の一時金は一時所得となり税金がかかる
給与明細をみると健康保険や厚生年金の他に所得税や住民税といった項目があり、総支給額から引かれていることはご存じだと思います。 給与所得の場合には、会社があなたの代わりに税金の計算をしてくれているわけで ...
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保障をニーズに合わせて変更することができる移行制度
移行とは、保険料の払込満了といった決められた時期に保障内容を変更することができる制度のことをいいます。 年齢や子どもの独立などにより、当初予定していた保障と違った保障を得たいときに移行制度を使うことで ...
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保険の頭金払いとは保険料の一部を一時払いすること
頭金とは、契約時にある程度まとまった額を支払う金額のことを指します。 保険での頭金払いは、保険期間中に支払うべき保険料の一部を一時払いとして支払うことになります。一時払いとすることで残りの支払うべき保 ...
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同じ保障を長く続けたいなら全期型
全期型(歳満了)の保険とは、更新型(年満了)の保険とは異なり、60歳までや65歳までと保障を必要と考える長い期間全体を保険期間とする保険です。 全期型保険は更新することができない 全期型の保険は、保障 ...
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責任準備金は保険会社の支払い能力を表す
責任準備金とは、将来、保険契約者に対して保障や満期保険金を支払うために保険会社内で積み立てているお金のことを指し、保険業法第69条により一定額の積み立てを行わなければならないよう定められています。 大 ...
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【些細な告知もれ】その告知もれ大丈夫ですか?告知義務違反にならないために
保険に加入する際、被保険者は病歴や健康状態、職業について保険会社に報せる告知義務があります。 保険は、「相互扶助(お互いに助け合う)」といった制度であり、公平性が保たれるべきものです。 健康状態がよく ...