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【繰延効果-くりのべこうか】とは
税金の支払いを合法的に先延ばしにすることを繰り延べといい、その間に利益を得る効果があること。
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【クーリング・オフ制度-くーりんぐ・おふせいど】とは
保険を申し込んだ後でも、申し込みを取り消すことができる制度。 クーリングオフの意思表示は、必ず「書面」にて示す必要があり、第1回保険料領収書の交付日か契約の申し込み日のどちらか遅い日付から、8日以内に ...
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【金融類似商品-きんゆうるいじしょうひん】とは
保険は税法上、金融商品ではありませんが、一部の保険商品において実質的に利子所得とみなすことができる商品のことを金融類似商品としています。 代表的なものとして5年以内に満期になる一時払変額保険や一時払養 ...
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【共済-きょうさい】とは
民間の保険会社とは異なり、組合員が組合員のために行っている非営利事業。 非営利事業であるため、保障を得るのに必要な掛け金(保険料)は、民間の保険に比べて割安となるが、保障自体が物足りないとなる場合もあ ...
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【給付金-きゅうふきん】とは
被保険者が入院や手術など、所定の事由に該当した場合に、生命保険会社から受取人へ支払われるお金のこと。 保険金との違いは、受取後に契約が継続するかどうかの違いとなります。 給付金に関連する記事
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【キャッシュレス転換-きゃっしゅれすてんかん】とは
転換後契約の初回保険料を現金で支払うのではなく、転換前の契約の下取り価格を利用して保険料に充てる方法。
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【基礎利益-きそりえき】とは
生命保険会社が保険本業で得た利益を示す指標のことで、保険料収入や運用利息・配当金といった収入から、保険金等の支払いや事業費用を差し引いて算出される。 保険会社の安全性を測る指標の一つとしても用いること ...
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【がん保険-がんほけん】とは
がんの治療に特化した医療保険のひとつ。 注意点として、保障の開始時期(責任開始日)は通常の保険と異なり、通常の責任開始日を含めた91日目から保障が開始される。
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【がん入院特約-がんにゅういんとくやく】とは
がんで入院した場合に給付金が支払われる特約。 がん保険と同様に通常の責任開始日を含めた91日目からの責任開始となる。
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【家族定期保険特約-かぞくていきほけんとくやく】とは
被保険者の配偶者や子どもといった家族も被保険者として設定できる特約のこと。 家族型:配偶者および子ども 夫婦型:配偶者のみ あくまで、主被保険者の保険となるため、主被保険者が死亡するなどすると、特約部 ...