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【口座振替扱-こうざふりかえあつかい】とは
保険会社と提携している金融機関などで、契約者が指定した口座から、保険料が自動的に振り替えられる方法のこと。
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【限定告知型医療保険-げんていこくちがたいりょうほけん】とは
告知する内容を限定した保険。 告知する内容が限定することで、健康状態に不安がある場合でも比較的容易に加入することができる。 その反面、保険料は割高となる。
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【健康体割引-けんこうたいわりびき】とは
生命保険会社が定めた健康状態などの基準を満たした場合に、生命保険料が割引される制度のこと。健康状態の基準対象には、血圧・喫煙の有無・BMIなどがあり、各保険会社や商品によって、健康体割引の基準値は様々 ...
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【減額-げんがく】とは
減額は契約の一部を解約し保険金や給付金などの保障額を減らすことで、保険料負担を軽くすることができます。また、減額部分に解約返戻金があれば、解約返戻金を受け取ることもできます。 減額した場合、付帯された ...
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【契約日-けいやくび】とは
保険契約が成立した日。保険期間の起算日となり保険料の払い込みや満期日の基準となる日のことを指す。 通常、責任開始日=契約日となるが、保険料の払込方法によっては責任開始日と契約日が異なる場合があります。 ...
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【契約年齢-けいやくねんれい】とは
契約日における被保険者の年齢であり、保険料計算の基礎となる年齢。 契約年齢の計算方法には、 保険年齢方式:誕生日後6ヶ月以上経過すると1歳年齢が上がる 満年齢方式:満年齢通り があります。 契約年齢に ...
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【契約者保護機構-けいやくしゃほごきこう】とは
保険契約者保護を目的として、保険業法に基づいて設立された法人で、国内の生命保険会社は会員として加入しなければならないと定められている。 生命保険会社が破綻した際には、契約者保護機構が補償対象となってい ...
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【契約者貸付-けいやくしゃかしつけ】とは
契約している生命保険の解約返戻金の一定範囲内で貸し付けを受けることができる制度で、契約者貸付を受けている期間も保障や配当金は継続される。 貸付金には所定の利息(複利)がつく。いつでも全額または一部を返 ...
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【契約者-けいやくしゃ】とは
保険会社と保険契約を結び、契約上の権利(契約内容変更などの請求)や義務(保険料の支払)を負う人のこと。 契約者に関連する記事
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【契約応当日-けいやくおうとうび】とは
保険料の払込方法に応じた払込期間や回数、満期日を特定させるためのもので、保険期間中に迎える契約日に対応する日のこと。 保険料の支払いが月払いや半年払いであれば、月毎、半年毎に応答する日を指します。 例 ...