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【団体信用生命保険-だんたいしんようせいめいほけん】とは
住宅ローンの債務者が返済中に死亡したり、高度障害状態になった場合に、住宅ローンの残額分を保険金として金融機関に支払い住宅ローンを清算する住宅ローン専用の保険のこと。
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【第三分野-だいさんぶんや】とは
第三分野とは、医療保険・傷害保険・介護保険・がん保険など、生命保険業、損害保険業のどちらでも取り扱うことのできる保険の分野のこと。 定期保険や終身保険(生命保険)のように人の生死に関する保険を第一分野 ...
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【ソルベンシー・マージン比率-そるべんしー・まーじんひりつ】とは
保険会社の経営に関する健全性を示す指標の一つで支払い余力を表す。 通常、保険会社は契約のある保険金を支払える責任準備金を積み立てていますが、大災害や株の暴落など、通常の予測を大きく超えたリスクに対応で ...
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【贈与税-ぞうよぜい】とは
贈与税とは、個人から財産を受け取ったときにかかる税金。 保険においても、保険料負担者と受取人が異なる場合に、保険金や解約返戻金を受け取ると贈与とみなされ贈与税の対象となる。 贈与税に関連する記事
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【相続税-そうぞくぜい】とは
相続税とは、被相続人(亡くなった人)の財産を受け継ぐ場合に発生する税金のこと。 生命保険においても、保険料負担者と被保険者が同一で、被保険者が死亡した場合の死亡保険金には、相続税が課税されることになる ...
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【相殺-そうさい】とは
配当金をつかって支払う予定の保険料を消滅させることを相殺という。 配当金の分だけ保険料負担が減ることになります。
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【送金扱-そうきんあつかい】とは
生命保険会社から送られてくる振込用紙などを用いて、指定された金融機関などの口座に送金する支払方法。 コンビニエンスストアなどからでも払い込みができる。
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【前納-ぜんのう】とは
契約時または契約後に、保険料を前もって数回分まとめて払い込むこと。全期間分の保険料を支払ってしまうことを全期前納という。 前納することで、割引があり払込保険料は安くなります。 前納は、まとめて支払うと ...
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【全期型-ぜんきがた】とは
歳満了型とも言われ、同じ保障を長い期間、同じ保険料で継続することができるタイプ。 更新型のように更新時の保険料増額がないため、同じ保障の保険を30年間継続すると全期型のほうが保険料は安くなるが、満期後 ...
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【責任準備金-せきにんじゅんびきん】とは
保険会社が将来の保険金・給付金・年金などを支払うために、保険料の中から積み立てているお金のこと。 責任準備金は、保険業法第69条により一定額の積み立てを行わなければならないよう定められています。 責任 ...