【保険のかんたん用語集】保険の用語理解が保険を上手に活用する第一歩

保険契約者と保険会社の権利や義務など、保険契約の締結に関する内容が記載された文書のこと。 約款の内容はとても難しくわかりにくいため、契約のしおりとして簡単にまとめられたものがある場合もあります。

被保険者の死亡のように支払事由に該当しても、その原因が自殺であった場合などのように約款で定められた保険金や給付金等を受け取れない事由のこと。

配当がない保険のこと。 配当がある保険に比べて保険料が割安となる。

告知や診査なしで加入することができる保険。 引受基準緩和型よりもさらに加入が容易だが、保険料は割高となる。

被保険者が満期まで生存していたときに支払われるお金のこと。

保険契約によって定められた保険期間の終了日のこと。 例えば60歳が満期の場合、60歳の契約応当日の前日が満期日となる。

保証期間が付加された有期年金。 通常、有期年金は、被保険者が生存しているかつ一定期間内であれば、年金を受け取ることができるが、年金受け取り開始直後に被保険者が死亡してしまうと、以降の年金を受け取ること ...

保証期間が付加された終身年金。 通常、終身年金は、被保険者が生存している限り年金を受け取ることができるが、年金受け取り開始直後に被保険者が死亡してしまうと、以降の年金を受け取ることができない。 そこで ...

被保険者が、不慮の事故により約款に定められた所定の身体障害状態になった場合に、以後の保険料払込が免除されること。

保険契約者が、保険契約に基づいて保険者 (保険会社) に支払うお金のこと。 保険料に関連する記事